北ナイジェリア　古い木のボード　o_012

北ナイジェリアからハウサ語がびっしり書かれた古い木のボードです。こども達の文字のトレーニングのため用いたものと思われます。

ハウサ語はハウサ人の言語で、主にナイジェリア北部からニジェール南部にかけて用いられます。さらにナイジェリア各地や周辺諸国の共通語として2,000万人以上の話者を抱えるといわれています。（参照ウィキペディア）

表面の文字群から書いたり消したりを繰り返してきたことが伺えます。おそらく、1860年～のものでしょう。時間の経過でとても良い雰囲気になっています。細かいキズがありますが、自然の風合いとして楽しみたいものです。

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●原産国
ナイジェリア Nigeria

●言語
ハウサ hausa

●サイズ
高さ　約45cm×幅　約-cm

●製作年代
1860年～n