ジェンネ 古代の器 o_260
マリの「ジェンネ」(フランス語: Djenné)出土とみられる古代の器です。
ニジェール川を通ってやってくる商人たちによって交易の中心として繁えたジェンネは、ボゾ語で「水の精霊」の意味を持つ都市で、1988年に世界遺産(文化遺産)登録されています。
サハラ砂漠を越えてやってくる商人は宝飾品や岩塩を持参し、南の森林地帯からやってくる商人が持ってきたコーラナッツ、黄金、象牙などと交換したといいます。
考古学的調査の結果によると、この地方には紀元前3世紀以降に人が住んでいたことが明らかになっています。
マリの出土物に共通する朱色が見受けられます。ぼてっとした丸さとてらいのない素朴な1本線があり、いつのまにかずっと一緒にいるような雰囲気のある器です。
生活のための道具の他、呪術に使用する薬草の器、または、副葬品だった可能性があります。
古代と推測されますが詳しい使用目的・年代は不明です。
多少の色落ちやスレはあるものの、大きな欠けや欠損といったダメージはなく、完全に近いとても良い状態を保っています。
スイス、チューリッヒの個人コレクションからギャラリーを経てン・マの手元にやってきたものです。
器の底面に発掘品(遺物/美術/コレクション)の分類ナンバーのような数字の記入があります。
<参考URL>
ジェンネ - Wikipedia
●原産国
マリ Mali
●CULTURE
ジェンネ Djenne
●本体のおおよそのサイズ
h20.0cm × w9.0cm
●重さ
約1030 g
●素材
陶器
●推定年代
-
●来歴
EX. in situ.
EX. A private collection in Zurich, Switzerland.
EX. gallery collection(ch)
●スタンドの有無
無
●商品数
1点
【重要】
*こちらのアイテムにスタンドは付属しません。
*経年による欠損・スレ・キズ・ダメージがございます。
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