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ロビ おじぎをしている鳥像 f_135

ロビ おじぎをしている鳥像 f_135

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税込。 配送料はチェックアウト時に計算されます。

ブルキナファソに住むロビの呪術師がおまじないをするために祠に置いていた「バティバ」(Bateba)です。

ロビには土着のカルト信仰があり、バティバと呼ばれる木像が呪術師により生み出されています。バティバは人間と精霊ティラの間をとりもつ補助役(依代)として機能するもので、用途に応じてさまざまな姿になって現れます。

鳥の姿のバティバはこの世とあの世を行き来できる存在として崇拝の対象となります。

こちらは密度の高い硬質な1本の木から作られたものです。

古い呪術の痕跡が僅かに残ります。全体的に乾燥した木肌となっていて、とろとろした箇所がございます。サイズがありどっしりした重さ(1830g)です。両足をくっつけて立っています。

おじぎをしているようなフォルムで柔らかく穏やかな表情です。

<参考サイト>
Lobi people - Wikipedia

●原産国
ブルキナファソBurkina Faso

●部族
ロビ族 lobi

●本体のおおよそのサイズ
高21.0 cm x 幅29.0 cm x 厚9.5cm


●重さ(台含)
1830 g

●素材

●年代
-

●来歴
EX. in situ.
EX. gallery collection(fr)

●スタンドの有無
有 - 本体と台は固定、簡易スタンド

●商品数
1点

【重要】
*こちらのお品には写真のスタンドが付属します。
*経年による汚れ・欠け・ワレ等がございます。

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