グラジェ族　幾何学図のボード　o_039

エチオピア内陸部の山岳地帯に住んで、小さく整った村を構成しているエチオピアのグラジェ族（グラゲ人とも呼ばれるそうです）から、幾何学な彫りが特徴的な木のボードをご紹介します。

木と竹で作った円形平面の小屋を住居とするグラジェの人々がその部屋の間仕切りとして使用したものです。

明け方に見える「明けの明星」（金星）をイメージしたとされる放射線状の彫りが特徴的なアイテムです。

全体に複雑な幾何学的な彫刻があります。高さが85cmと大きめなアイテムです。

●原産国
エチオピア ethiopia

●部族
グラジェ族 Gurage

●サイズ
高　約85.0cm

●材質
木