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ロビ族 祀られる鳥像 f_011

ロビ族 祀られる鳥像 f_011

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ブルキナファソ・ロビ族から、崇拝の対象となる古い鳥像を仕入れました。

ロビ族をはじめアフリカのいくつかの部族では、鳥はこの世とあの世を行き来できる「神の使い=聖なるもの」として捉えられています。

そして、聖なるもののシンボルとして人々の崇拝の対象となっています。こちらの鳥像も、長くロビ族の人々に祀られてきたもののひとつです。

いかにも朴訥としたロビ族の鳥像ですが、その中にピリリと特有のフォルムを持ち合わせています。こちらは、おぼつかない足元がかえって良い佇まいとなっています。尾の箇所は時間の経過で自然に朽ちはててしまった穴のようになっています。

それに、またなんといってもこのお顔。デフォルメされた目がポイントで、なんとも愛嬌にあふれてかわいいものです。

いまにも飛び立ちそう、というよりはそのままトコトコ歩きまわりそうなアイテムです。

堅い木から作られたもので、時代を感じさせる木味があります。

●原産国
ブルキナファソBurkina Faso

●部族
ロビlobi

●サイズ
高さ 約-cm×幅 約25cm

●製作年代
1920年頃

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