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ロビ族 腕を広げたバティバ像 f_020

ロビ族 腕を広げたバティバ像 f_020

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ブルキナファソのロビ族の木像です。

非対称に両腕を広げたポーズが特徴的なアイテムです。生まれたばかりの赤ん坊の安全を守ったり、災禍から身を守り不幸を追い払うために使用されてきたもので、「バティバ」と呼ばれています。ロビ族の人々に古くから親しまれている木像です。

ロビ族の伝承によると世界には目にみえない「ティラ」と呼ばれる精霊が存在していて、バティバはティラと人間をつなぐ手助けとなるものと考えられています。ティラが依り憑く対象物(=依代)のような役割を持っていて、その存在を指し示す場所(祭壇など)に置かれてお祈りの対象となります。

ロビ族にはさまざまな造形のバティバ像が存在します。こちらのように大きく腕を広げたポーズのものは不幸や危険を寄せ付けないといった意味を持ちます。

ロビ族のお祈りの形を独特のフォルムで表現した木像です。

●原産国
ブルキナファソBurkina Faso

●部族
ロビ族 バティバ像 lobi Bateba figure

●サイズ
高 約35.0cm

●材質


●製作年代
-

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