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フォン族 神の使いとされる鳥の風化像 o_128

フォン族 神の使いとされる鳥の風化像 o_128

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西アフリカに位置する南北に長い国=ベナン共和国のフォン族から神の使いとされる鳥をモチーフにした木像です。

この世とあの世を隔てなく飛べるという考えからフォン族の人々にとって鳥は神聖なものと捉えられているようです。そうした鳥への畏敬の念から個人の祭壇(もしくは祠)に置かれていたものです。

1900年代初頭ごろに作られたものと推測しています。時間によって作られた風化した姿です。木のテクスチャが層になっていて雰囲気があります。

素朴で抽象的なかわいらしい鳥の形です。まるで年季の入ったアフリカのデコイといった感じです。

実際にフォン族の人々に神聖視されていたもので信仰の対象物として祭壇などに置かれていました。

●原産国
ベナン共和国 Republique du Benin

●部族
フォン族 Fon

●おおおそのサイズ
w 19.0 cm × h 5.5 cm

●年代
1900年頃

●来歴
Ex. in situ(現地収集)

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