エウェ族 白いマミワタ像 o_137
エウェ族 白いマミワタ像 o_137
Prix habituel
¥96,000 JPY
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Prix promotionnel
¥96,000 JPY
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ガーナからトーゴにかけて居住するエウェ族の「マミワタ」と呼ばれる水の精霊像です。おそらく Agbagli Kossi よる作品です。
マミワタという呼び名の語源は一説によると「Mommy water」(母なる水)からきたともいわれています。象徴的な姿は日本の人魚そっくりです。
水のお化けとして恐れられる一方でヴゥードゥーでは神さまとして信仰の対象となります。
半人半魚の佇まいは異様な存在感があります。
マミワタはこのような姿の他にヒンドゥーの女神に影響を受けたと思われる蛇と絡むような姿でも表現されます。
アルビノを思わせるまっしろでテロっとした肌質です。オールバックの髪型がスポーティでかっこいいです。
足は魚のヒレのようになっていて動きがあります。ウロコのような表現が見受けられます。てらいのない思い切った抽象表現が造形の素朴さや力強さにつながっているようです。
マジカルな雰囲気の漂うとても珍しいアフリカの人魚です。ギャラリー仕様の簡易的なスタンド付のお品です。
右腕の付け根に割れがあります。右手にはかつて武器のようなものを持っていましたがいまはありません。
●原産国
トーゴ Togo
●部族
エウェ族 Ewe
●おおよそのサイズ
高(本体) 24.5 cm
●推定年代
1960年-1970年頃
●ARTIST
おそらく Agbagli Kossi よる作品
●スタンド
有(簡易スタンド)
●来歴
EX. in situ(現地収集品)
Ex. Gallery Collection
マミワタという呼び名の語源は一説によると「Mommy water」(母なる水)からきたともいわれています。象徴的な姿は日本の人魚そっくりです。
水のお化けとして恐れられる一方でヴゥードゥーでは神さまとして信仰の対象となります。
半人半魚の佇まいは異様な存在感があります。
マミワタはこのような姿の他にヒンドゥーの女神に影響を受けたと思われる蛇と絡むような姿でも表現されます。
アルビノを思わせるまっしろでテロっとした肌質です。オールバックの髪型がスポーティでかっこいいです。
足は魚のヒレのようになっていて動きがあります。ウロコのような表現が見受けられます。てらいのない思い切った抽象表現が造形の素朴さや力強さにつながっているようです。
マジカルな雰囲気の漂うとても珍しいアフリカの人魚です。ギャラリー仕様の簡易的なスタンド付のお品です。
右腕の付け根に割れがあります。右手にはかつて武器のようなものを持っていましたがいまはありません。
●原産国
トーゴ Togo
●部族
エウェ族 Ewe
●おおよそのサイズ
高(本体) 24.5 cm
●推定年代
1960年-1970年頃
●ARTIST
おそらく Agbagli Kossi よる作品
●スタンド
有(簡易スタンド)
●来歴
EX. in situ(現地収集品)
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