ムブティ族 ハシゴ柄のタパ布 c_008
ムブティ族 ハシゴ柄のタパ布 c_008
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コンゴの最も古い先住民族の1つムブティ族(Mbuti)(バンブティ族(Bambuti))から茶色の「タパ布」のご紹介です。
ムブティ族はコンゴ民主共和国の北~北東にある広大なイトゥリ熱帯雨林(イトゥリの森)に住み、15~60人ほどの比較的小さなコミュニティを作って狩猟採集をしながら生活をする部族です。
「ムブティ」(バンブティ)という呼び名は、コンゴに住む複数のピグミー部族の総称です。タパ布は生活必需品でなにかと使える布として腰に巻いて「ふんどし」のように使われたりします。
「ラフィア」と呼ばれるヤシの葉の繊維を小ぶりのハンマーのようなもので叩いて作った素材(糸)を織ります。
黒い塗料の原料は木炭と果汁を混ぜたものを使用しているそうです。
文様がハシゴ柄のようにも見えます。たまたま勢いあまってペインティングされたような箇所があり、重層的な抽象テイストを含んだ作品となっています。
なかなか見つけるのが難しい「茶色」のタパ布です。縦にしたり横にしたりひっくり返したり気分に合わせていろいろな角度で飾ってみても楽しいだろうと思います。
●原産国
コンゴ民主共和国(元ザイール) DR Congo
●部族
ムブティ族/ピグミー Mbuti/Pygmy
●おおよそのサイズ
約67 cm × 約43 cm
●年代
20世紀中頃
●来歴
Ex. 現地収集品 in situ
Ex. private collection
ムブティ族はコンゴ民主共和国の北~北東にある広大なイトゥリ熱帯雨林(イトゥリの森)に住み、15~60人ほどの比較的小さなコミュニティを作って狩猟採集をしながら生活をする部族です。
「ムブティ」(バンブティ)という呼び名は、コンゴに住む複数のピグミー部族の総称です。タパ布は生活必需品でなにかと使える布として腰に巻いて「ふんどし」のように使われたりします。
「ラフィア」と呼ばれるヤシの葉の繊維を小ぶりのハンマーのようなもので叩いて作った素材(糸)を織ります。
黒い塗料の原料は木炭と果汁を混ぜたものを使用しているそうです。
文様がハシゴ柄のようにも見えます。たまたま勢いあまってペインティングされたような箇所があり、重層的な抽象テイストを含んだ作品となっています。
なかなか見つけるのが難しい「茶色」のタパ布です。縦にしたり横にしたりひっくり返したり気分に合わせていろいろな角度で飾ってみても楽しいだろうと思います。
●原産国
コンゴ民主共和国(元ザイール) DR Congo
●部族
ムブティ族/ピグミー Mbuti/Pygmy
●おおよそのサイズ
約67 cm × 約43 cm
●年代
20世紀中頃
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