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ガーナからトーゴにかけて居住するエウェ族の「マミワタ」と呼ばれるVoodoo信仰にまつわる木像です。
マミワタという呼び名の語源は一説によると「Mother water」「Mommy water」(母なる水)からきたともいわれています。
水の精霊として恐れられる一方でヴゥードゥーでは神様として信仰の対象となります。
マミワタは半人半魚の姿だったりヒンドゥーの女神に影響を受けたと思われる蛇と絡むような姿で表現されたり多様な現れ方をしています。
今回の木像はプレーンなタイプで、発色のよいペイントが際立っています。
人間離れしたようなつるんとした独特の印象です。切れ長の大きな目にボリュームのあるまっ黒な髪型が似合っていると思っています。1本の木から削りだされて、こってり彩色されたオリジナルの作品です。
どんな意味を持つポーズなのか不明ですが、両手を元気よく前に突きだしています。上を向いている手のひらの上にお供え物を置いてお祈りに使用した可能性もございます。
足の裏にねり消しゴムのようなものが付着しています。安定させるためにベルギーの前所有者が付けたものだと思います。
お腹に大きなワレがある他、両ワキにヒビ、ところどころペイントの剥げが見受けられます。
生まれたばかりの桃太郎をイメージさせるようなはつらつとした像です。膨らんだ胸の表現があることから、マミワタの精霊の化身を表現したものかもしれません。
明るい照明の元で撮影しております。実物は掲載している写真よりもやや落ち着いたトーンの色あいです。
●原産国
トーゴ Togo
●部族
エウェ族 ewe
●材質
木にペイント
●本体のおおよそのサイズ
横幅 約18.0cm、高 約26.0 cm
●重さ
約500g
●年代
-
●スタンド
無
●来歴
Ex. in situ
Ex. gallery collection(be)
【重要】
*こちらの像は自立できます。スタンドは付属しません。
*部族の使用と経年によるものと思われる、ワレ・欠け・汚れ・色落ち・スレといったダメージ等がございます。
エウェ族 手のひらを上にするマミワタ像 f_117
¥0
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マミワタという呼び名の語源は一説によると「Mother water」「Mommy water」(母なる水)からきたともいわれています。
水の精霊として恐れられる一方でヴゥードゥーでは神様として信仰の対象となります。
マミワタは半人半魚の姿だったりヒンドゥーの女神に影響を受けたと思われる蛇と絡むような姿で表現されたり多様な現れ方をしています。
今回の木像はプレーンなタイプで、発色のよいペイントが際立っています。
人間離れしたようなつるんとした独特の印象です。切れ長の大きな目にボリュームのあるまっ黒な髪型が似合っていると思っています。1本の木から削りだされて、こってり彩色されたオリジナルの作品です。
どんな意味を持つポーズなのか不明ですが、両手を元気よく前に突きだしています。上を向いている手のひらの上にお供え物を置いてお祈りに使用した可能性もございます。
足の裏にねり消しゴムのようなものが付着しています。安定させるためにベルギーの前所有者が付けたものだと思います。
お腹に大きなワレがある他、両ワキにヒビ、ところどころペイントの剥げが見受けられます。
生まれたばかりの桃太郎をイメージさせるようなはつらつとした像です。膨らんだ胸の表現があることから、マミワタの精霊の化身を表現したものかもしれません。
明るい照明の元で撮影しております。実物は掲載している写真よりもやや落ち着いたトーンの色あいです。
●原産国
トーゴ Togo
●部族
エウェ族 ewe
●材質
木にペイント
●本体のおおよそのサイズ
横幅 約18.0cm、高 約26.0 cm
●重さ
約500g
●年代
-
●スタンド
無
●来歴
Ex. in situ
Ex. gallery collection(be)
【重要】
*こちらの像は自立できます。スタンドは付属しません。
*部族の使用と経年によるものと思われる、ワレ・欠け・汚れ・色落ち・スレといったダメージ等がございます。
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