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ロビ族 手を大きく広げた彫像 f_075

ロビ族 手を大きく広げた彫像 f_075

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ロビ族から葬儀のための木の彫像をご紹介します。

呪術師の祠でひときわ異彩を放っていた木像です。「バティバ」(Bateba)と呼ばれる木像の一種ですが身体に文様が彫り込まれた珍しいタイプです。

ロビ族の神話世界には「ティラ」と呼ばれる目には見えない精霊が存在していると考えられています。 バティバはその精霊=ティラが依り憑く(よりつく)対象物とされています。

逆三角形のようなラインで構成された顔立ちも特徴的です。丁寧に作り込まれた感のある像です。

実際に呪術(葬儀)に使用された痕跡が立ち込めるような存在感のある木像です。ボリュームのある大きなサイズです。両腕を広げたような独特のポーズも魅力かと思います。

●原産国
ブルキナファソBurkina Faso

●部族
ロビ族 Lobi

●おおよそのサイズ
h46 cm

●重さ
1.9 kg

●年代
推定1960年以降

●来歴
Ex. Private Collection

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