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ロビ族 両腕を広げたバティバ像 f_030

ロビ族 両腕を広げたバティバ像 f_030

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いつからかおなじみのロビ族から「バティバ」と呼ばれる、魔よけなどの意味を持つ木像をご紹介します。

ロビ族の神話世界には「ティラ」と呼ばれる目には見えない精霊が存在していると考えられています。 バティバはその精霊=ティラが依り憑く(よりつく)対象物のようなものとして、主に祠や祭壇などといった特別な場所に置かれるものです。

呪術師のまじないの対象となるほかに、ロビの人々がお祈りを捧げたり、家のなかに置かれて魔よけとしたりとさまざまな役割を持つ木像です。

両腕を広げたポーズをとっています。こちらのように両腕を大きく広げたようなポーズのバティバは、「危険を寄せつけない」といった意味を持ちます。

迫力のバティバ像です。大胆なフォルムをしたもので、光沢のある木味も良いです。

経年使用の跡が多少見受けられます、細かいキズ・スレ等があります。海外のコレクターの所蔵品だったものです。

●原産国
ブルキナファソ BurkinaFaso

●部族
ロビ族 lobi

●サイズ
高(腕の長さ含) 約46.0cm

●来歴
Ex1: J. Camp, NY
Ex2: Sol and Josephine Levitt, NY

●年代
20世紀

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