{"product_id":"o_259","title":"マホンウェ　聖遺物守護像　o_259","description":"\u003cp\u003eガボン北東部に居住するコタのサブグループに属するマホンウェの「聖遺物守護像」（以下、守護像）です。\u003cspan style=\"font-size: 0.875rem;\"\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003eマホンウェを含むコタの人々は、「ブウェテ」または「ブウィティ」（Bwete \/ Bwiti）と呼ばれる祖先崇拝が根付いています。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e守護像も村ではブウェテと呼ばれていて、祖先の力を象徴する聖なる道具とみなされています。\u003cbr\u003e\u003cspan style=\"font-size: 0.875rem;\"\u003e\u003cbr\u003eブウェテの祖先崇拝では、生前に社会的地位や能力が際立っていた人物（例えば、傑出した指導者、戦士、優れた職人、子宝に恵まれた女性など）の「聖遺骨」「聖遺物」（以下、遺骨 \/ 遺物）には、その人物が生前に示していた力が宿っていると信じられています。\u003c\/span\u003e\u003cspan style=\"font-size: 0.875rem;\"\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003eそうした遺骨（頭蓋骨、骨）を「遺物箱」（樹皮製の箱や編み込みのバスケット）に納めることで、祖先の力を目に見える形で保存して、子孫を守る力として利用したとされています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e祖先の遺骨を納めた遺物箱の上部に差し込み、遺物の守護・監視の目（魔除け）のために配置したものが守護像となります。ときには遺物の束に巻き付けて使われることもあったようです。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e守護像を含む遺物箱は、族長や指導者の小屋の奥に保管されたり、日常生活から離れた小屋に安置されました。\u003cbr\u003e遺物崇拝の儀式では、マホンウェの氏族が集まり儀式を行い、各氏族の長が遺物（または遺物箱）を持ってダンスをしたとされます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eまた、守護像は遺物箱を保護するほかにも、祖先を呼び出すための依り代となり、村にふりかかる問題、健康、豊穣、狩猟や交易の成功を保証したり、さまざまな問題を解決していたようです。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cspan style=\"font-size: 0.875rem;\"\u003eそうしたことからも、ブウェテ＝層のように重なる祖先の力を目に見える形にしたものが、この守護像といえるかもしれません。\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eなお、コタの守護像は「ムブル・ングル」\u003cspan style=\"font-size: 0.875rem;\"\u003e（掲載画像の最後に写っているのがムブル・ングルです）\u003c\/span\u003eと呼ばれていて\u003cspan style=\"font-size: 0.875rem;\"\u003e、\u003c\/span\u003eひし形のような足元のデザインが\u003cspan style=\"font-size: 0.875rem;\"\u003eマホンウェの様式とは異なるポイントとなります。\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eこうした守護像（ムブル・ングルを含む）は、特定の個人の姿を模したものではなく、祖先の霊的な力そのものを表現していると解釈されています。\u003cbr\u003e人間的な特徴はそぎ落とされ、変態的な抽象化がみられます。とくに頭部に凝縮している装飾には、祖先の重要性と一族のアイデンティティを強調する意図が込められているようです。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eカルトとみなされ宣教師に弾圧されたためと、フランス植民地当局による禁止が大きく影響して、守護像やムブル・ングルの制作は1930年代までには停止したと考えられています。\u003cbr\u003eついには、宣教師による没収、新しい混淆宗教の預言者による破壊、古代の墓地や森の奥深くに隠されたりして、1940年から1960年の間に村々からはこうした像の姿は消えてしまったようです。ですが、隠されてしまっていた一部が偶然にも発見されるケースが稀にあるようです。それらは、60年以上も行われていないかつての儀式専用のため、安易に取り扱うことは危険だと見なされています。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eこちらはマホンウェの祖先の力を視覚的に表現したブウェテの守護像です。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e1970年頃の作品として手に入れたため、弾圧後にこっそり作り続けられていたもののひとつかもしれません。ブウェテの儀式を目的として使われていたのか定かではありませんが、大きなダメージはなくコンディションもフォルムも整っていて、とくにかわいらしいお顔をしている個体だと思います。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e真鍮の薄板をとめる釘の一部（裏面）に欠損がみられますが、表面の板がはがれるような気配はありません。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eもともと平面に立たせるような作りにはなっていないようで、足部分の底面に傾きがあるためバランスがとれず自立しません。\u003cbr\u003e\u003cspan style=\"font-size: 0.875rem;\"\u003e掲載している画像は底面にパテを施し、水平および重心を調整して撮影しています。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan style=\"font-size: 0.875rem;\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e＜参考URL\/参考画像＞\u003cbr\u003e\u003ca href=\"https:\/\/en.wikipedia.org\/wiki\/Kota_people_(Gabon)\" rel=\"noopener\" target=\"_blank\"\u003eKota people (Gabon)\u003c\/a\u003e - wikipedia\u003cbr\u003e\u003ca href=\"https:\/\/en.wikipedia.org\/wiki\/Mbulu_Ngulu\" rel=\"noopener\" target=\"_blank\"\u003eMbulu Ngulu\u003c\/a\u003e - wikipedia\u003cbr\u003e\u003ca href=\"https:\/\/www.metmuseum.org\/art\/collection\/search\/310863\" rel=\"noopener\" target=\"_blank\"\u003eBoho na bwete (face of the ancestor)\u003c\/a\u003e - metmuseum\u003cbr\u003e\u003ca href=\"https:\/\/www.randafricanart.com\/Mahongwe_reliquary.html\" target=\"_blank\"\u003eHongwe\/Mahongwe reliquary \"bwete\"\u003c\/a\u003e - randafricanart.com\u003cbr\u003eAfrican Faces, African Figures: The Arman Collection\u003cbr\u003eA history of art in Africa - New York: Abrams. 2001\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e●原産国\u003cbr\u003eガボン共和国 Gabon\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cspan style=\"font-size: 0.875rem;\"\u003e●CULTURE\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003eKota \/ Mahongwe\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e●本体のおおよそのサイズ\u003cbr\u003eh41.0 cm × w19.0 cm × 6.5 cm\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e●重さ\u003cbr\u003e約750 g\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cspan style=\"font-size: 0.875rem;\"\u003e●素材\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan style=\"font-size: 0.875rem;\"\u003e木、縄、真鍮や銅のコイル・薄板\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan style=\"font-size: 0.875rem;\"\u003e●推定年代\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan style=\"font-size: 0.875rem;\"\u003eLate 20th century\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan style=\"font-size: 0.875rem;\"\u003e●来歴\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan style=\"font-size: 0.875rem;\"\u003eEX. in situ.\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan style=\"font-size: 0.875rem;\"\u003eEX. gallery collection(nl)\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan style=\"font-size: 0.875rem;\"\u003e●スタンドの有無\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan style=\"font-size: 0.875rem;\"\u003e無\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan style=\"font-size: 0.875rem;\"\u003e●商品数\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan style=\"font-size: 0.875rem;\"\u003e1点\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan style=\"font-size: 0.875rem;\"\u003e【重要】\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan style=\"font-size: 0.875rem;\"\u003e＊こちらのアイテムにスタンドは付属しません。\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan style=\"font-size: 0.875rem;\"\u003e＊経年による欠損・スレ・キズ・ギャラリー展示の際のものと思われる足裏へのパテの付着といった使用感・ダメージがございます。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e","brand":"AFRICAN WEB SHOP ン・マ","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":43330515992785,"sku":null,"price":36300.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0624\/7763\/1697\/files\/o_259_00.png?v=1790346588","url":"https:\/\/n-ma.com\/products\/o_259","provider":"AFRICAN WEB SHOP ン・マ","version":"1.0","type":"link"}